お車のカスタムもお任せください♪
2024/07/12
いつもありがとうございます。
本日ご紹介するのはこちら、スズキのキャリーです。
弊社のホームページを見て、ご連絡いただきました。
リフトアップしてカスタムしたいとのご相談です。
お任せください!
弊社ではカスタムに詳しい優秀なスタッフと、自動車検査員が在籍していますので
保安基準に適合する範囲内でしっかりとカスタムを楽しんでいただくことが可能です。
今回は4cm以内でリフトアップしてバンパーガードやグリル、アイラインを装着します。
コイルスペーサー、ボディリフト用ブロック等は4㎝以内の変更であれば構造等変更検査を受ける必要はありません。
バンパーガードについても指定部品に該当する為、構造等変更検査は必要ありません。
アイラインは装着しても光軸・光度に問題無ければOKです。
バンパーガード、グリルにはラプターライナーを施工させていただくことになりました。
リフトアップ&ブロックタイヤにハードカーゴ製品とラプターライナーは化学反応が起きちゃいますね。
グリルマーカーと作業灯がたまりません。
凄く格好良くなりました。
もちろん、こちらも保安基準に適合しています。
『第140条 保安基準第 42 条の告示で定める基準は、次の各項に掲げる基準とする。、
2 自動車には、次に掲げる灯火を除き、後方を照射し若しくは後方に表示する灯光の色が橙色である灯火で照明部の上縁が地上 2.5m 以下のもの又は灯光の色が赤色である灯火を備えてはならない。』
簡単に説明すると、ブレーキランプやウインカー、リヤフォグ等以外に
⇒後ろ向きにオレンジ色のランプはつけてはダメですよ。(グリルマーカーは前向き)
⇒赤色のランプは取付けてはいけませんよ。
という事です。
その他の灯火は光度が300cd以下というルールがありますが、On Offで点灯操作ができるスイッチの取付は大丈夫です。←ここ勘違いしている人が多いです。
作業灯に関してですが
『六 その構造が次のいずれかに該当する作業灯その他の走行中に使用しない灯火
イ 運転者席で点灯できない灯火
ロ 運転者席において点灯状態を確認できる装置を備えたもの』
こちらも簡単に説明すると、作業灯は
⇒運転席から点灯操作できるものはダメ
⇒スイッチやメーターで点灯状態が分かるもの
このどちらかの基準を満たしていればオッケーです。
お客様にも大満足していただき、とても嬉しく思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
お車の事でお悩みがあれば、和歌山県串本町にある【Global.I(グローバルアイ)】にお任せください。
お客様のご要望に応えられるよう、しっかりと調べてカスタム致します。
合法的なカスタム方法はたくさんございます。
コレもアレもダメと言われたら楽しくないですよね・・・。
弊社は、【車って楽しい。】と思ってもらえるような自動車工場を目指しています。