ハイゼットの事故修理
2024/05/17
こんにちは。
今回、修理依頼を頂いたのはこちらのハイゼットです。
事故で正面から大きいダメージを受けてしまいました。
お客様の身体には特に何もなかったのが救いです。
まずはお見積りと作業指示書を出すために、『衝突の衝撃がここまでは来ているだろう』という所まで車の部品を外していきます。
その後、内部の損傷を確認して、部品を注文します。
部品が揃ったら、修理開始です。
まずは鈑金で、ある程度形を戻します。
その次に【仮組み】と言って、新品部品を一旦取り付けします。
この工程がとても重要で、【仮組】をしないまま作業を進めてしまうと、最終的に『部品が付かない』、『左右の隙間が違う』など取り返しの付かないことになってしまいます。
弊社では、鈑金歴20年の職人さんが鈑金・仮組・調整を行い、しっかりと元通りに修理いたします。
仮組が終われば、組んだものを外してパネルを溶接します。
溶接を終え、溶接部の形を整えたら下地を吹いて塗装開始です。
弊社自慢のペインター【まるちゃん】がきっちりと塗装をして、塗り終わったものを組み付けて最終仕上げです♪
いかがでしょうか?
お客様には『元通り直った』と大変喜んでいただきました。
擦り傷から大きな損傷まで、お車の修理に関するお悩みがありましたら【和歌山県 串本町】にある株式会社 Global.Iにあればいつでもご相談ください。